【英語】触って楽しい!おすすめの仕掛け絵本7冊

絵本
ココ
ココ

子供が絵本に興味を持ってくれないの。選んだ本が気に入らないのかしら?

ぺろ
ぺろ

たのしい仕掛けで好奇心をくすぐる、しかけ絵本はどうかな?

仕掛け絵本とは?

細工がしてある絵本のことだよ。本を開くと立体的なしかけが飛び出したりするものから、ページに穴が開いていたり、引っ張ったり、感触を楽しんだりできるものまで、いろいろな種類があるよ。

主に子どもの知育絵本として人気が高いけれど、大人でも楽しめるような精巧なしかけ絵本もたくさんあるので、気になる人はぜひ手にとってみてね。

ぺろ
ぺろ

それではさっそく、しかけ絵本の世界へご招待

ぺろ
ぺろ

【注意】あらすじは、ぼくが原書を読んでまとめたものなので、

出版されている日本語版と違う場合があるよ。

引っ張ったり、触ったりして楽しむ!英語のしかけ絵本

Dear Zoo 「おとどけものです」

著:Rod Campbell(ロッド・キャンベル)
対象年齢:1 – 4歳

動物園にペットを送ってほしいと頼んだら…
やってきたのはゾウだった。う〜ん、大きすぎる!
送り返すと、次にやってきたのは…首のなが〜いキリン!

Amazonで評価件数2万超えのロングセラー絵本。
箱の中に隠れた動物たちを、めくって確認しよう。

Where’ Spot? 「コロちゃんはどこ?」

著:Eric Hill (エリック・ヒル)
対象年齢:1 – 3歳

ご飯の時間なのにどこかに行ってしまった子犬のSpot。
時計の中、ピアノの中、階段の下…一体どこに隠れてるのかな?

日本ではコロちゃんシリーズとしてお馴染みの定番しかけ絵本だよ。
お母さん犬と一緒に、Spotがどこに隠れているのか探そう。わんこ好きならこの本で決まり!

Maisy at the Farm 「のうじょうのメイシーちゃん 」

著:Lucy Cousins(ルーシー・カズンズ)
対象年齢:2 – 5歳

農場に行ったメイシーちゃん。卵をあつめたり、馬に乗ってみたり、羊にミルクを与えたり。農場ってとってもたのしいね!

こちらも人気の高い、メイシーちゃんシリーズ。
この本以外にもメイシーちゃんの仕掛け絵本はたくさん出版されてるので、興味のある人は是非探してみてね!

穴が開いてる!英語のしかけ絵本

The Very Hungry Caterpillar 「はらぺこあおむし」

著:Eric Carle (エリック・カール)
対象年齢:1 – 3歳

おなかがペコペコのあおむしは、ごはんをさがしに出かけるよ。
月曜日、りんごを1つ食べて、火曜日にはナシを2つ食べたよ。
たくさん食べたあおむしはやがて…?

全世界でなんと3000万冊、日本だけでも420万部以上売れてるベストセラーの英語絵本だよ。
色鮮やかで見ているだけで心が躍るイラスト。
赤ちゃんへのプレゼントにもぴったり。曜日、数、食べ物の名前を楽しく覚える事が出来るよ。

Snuggle Bunny「ふわふわうさちゃん」

著:Emma Goldhawk(エマ・ゴールドホーク)
絵:Jonathan Lambert(ジョナサン・ランバート)
対象年齢:5 – 6歳

パペットに手を入れて動かせるよ。この本は、うさちゃんだけじゃなく、いぬ・くま・ひつじなど沢山シリーズがあるので、好きな動物を選んでみてね。もちろん、ぼくのオススメは「ふわふわ わんちゃん
※英語版の新品はちょっと入手しにくいかも。

飛び出す!英語の仕掛け絵本

The Color Monster: A Pop-Up Book of Feelings「カラーモンスター きもちは なにいろ?」

著:Anna Llenas(アナ・レナス)
対象年齢:5 – 6 歳

うれしい、かなしい、ムカムカ、こわい、おちつく
それっていったい、どんな感情?

言葉にするのがちょっとむずかしい気持ちを、カラフルに変化するモンスターを通して学べるんだ。

Alice’s Adventures in Wonderland「不思議の国のアリス とびだししかけえほん」

著:Lewis Carroll(ルイス・キャロル)
絵:Robert Sabuda(ロバート・サブダ)
対象年齢:4 – 8歳

主人公のアリスは白ウサギを追いかけるうちに、不思議の国へと迷いこんでしまう。

イギリスのクラシック小説・不思議の国のアリスがしかけ絵本になったよ。
細部にまでこだわった精巧なしかけ絵本なので、大人が見てもワクワクしてしまうこと間違いなし。
ただ、英文が絵本にしては難しいのが難点。

ともあれ、仕掛けは素晴らしくYoutubeでも確認できるので、気になる人みてみてね!

ぺろ
ぺろ

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