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先日、本屋をぶらぶらしてたらとんでもない絵本が目に入ってきたの。
絵本というピュアな存在から、もっともかけ離れた見覚えのある作画。
作:ガタロー☆マン…?
漫☆画太郎やないかーい!!
漫☆画太郎とは
週間少年ジャンプでデビューしギャク漫画を連載していた人物。
代表作は「珍遊記」「まんゆうき」など。タイトル同様内容もお下品で、脱糞、暴力、何でもありの自由な漫画を得意とする。むしろそれしかない。漫画のラストではよく登場人物が階段から落ちてトラックに跳ねられてバラバラになる。一部にカルト的人気を誇る作家である。私の子供時代のトラウマ。
確かに漫☆画太郎といえば漫画界で一番ばばあを描くのが上手い作家…。
誰よりもばばあを描いている。ババアが出てくる昔話との相性は悪くない…。
だけど嫌な予感しかしないわ。
笑顔満開な表紙が余計に恐怖を煽る。なぜか豚もいるし。(ブサイクなだけで犬でした)
漫☆画太郎の表紙詐欺
ドエトエフスキーとのコラボ「罪と罰」では綺麗な表紙に騙されて買ってしまった新規ユーザーを、糞みたいな中身でどん底に叩きつけた悪行がある。
漫☆画太郎のももたろうの感想
どこからともなく現れたトラックに、鬼たちがはねられて木っ端微塵になるんじゃないか。
最後になんか良くわかんないけど崖から桃太郎一行が転がり落ちて木っ端微塵になるんじゃないか。
こういった疑心暗鬼にとらわれガタガタ震えながらページを進めるわたしでしたが…
読み終わる頃には鼻水を垂らしながらにっこり微笑んでいました。
ただ、個人的な感想なんですけど、なんとなく
子供に読ませるのは止めておこうと思い…ました!!!
公式プロモーション動画を置いておきます。気になっちゃう子はこっそり見てみてね。