【幼児】赤ちゃんから始める英語絵本の読み聞かせ【オススメの絵本・CD付きも有】

絵本

ココ
ココ

「英語の絵本っていつから子供に読み聞かせればいいんだろう?」
「どうやって英語絵本を読み聞かせすればいいの?」
「おすすめの絵本を教えて」

もも
もも

そんな疑問に答えていくわよ!

絵本の読み聞かせを始める時期はいつから?

始めたいと思ったなら、その瞬間が始め時です。

何故なら人間は赤ちゃんの時から色々な情報を周囲から得ているからです。
生後半年を超えた赤ちゃんには意思だってあります。

両親とのスキンシップに溢れた読み聞かせの時間は脳の発達を促し、
本に興味をもつきっかけとなります。

子供はイラストからだって色々な物を読み取ります。
毎日同じ絵本を読んでとせがむのも、絵や文字をじっくりと見て、昨日気づかなかった新しい発見があるからなんです。

両親にとってはささいな進歩ですが、子供は少しずつ学習しているのです。
さあ、絵本を読んで赤ちゃんの成長を手助けしましょう。

赤ちゃんへの読み聞かせのやり方は?

まず最初に安心して欲しいのは、最初から最後まできっちり読む必要はないという事です。

特に小さな子供の場合、いやいやが発動したり、読んでる最中に絵本をしゃぶりだしたり破ろうとするかもしれません。

人間は触れる事で安心感を覚える生き物です。
例えば買い物に行った時、気になる品物を手に取って眺めたりしてしまうことってありませんか?
あれは触れる事で物に対して愛着が湧き、安心するからなんです。
赤ちゃんも同じで、絵本に触れる事で愛着が湧いてくるんですよ。

絵本を読んでる最中は、絵本を指さしながら色々会話してみましょう。
たとえばリンゴが出てくる絵本なら

「これはどんな色かな?」「さっき食べたりんごだね」「どんな味がした?」

親子の愛情も深まりますし、
子供のコミュニケーション能力を育てる事にも繋がりますよ。

赤ちゃんにオススメの英語絵本(0才~3才対象)

ココ
ココ

「英語での読み聞かせは初めてだから、お手本となるCDがついているものが欲しい」

「ネイティブの発音を聞かせてあげたい」

もも
もも

そんな人の為に、CD付きの絵本も紹介するわね。

日本語版が出版されている場合は、日本語タイトルも添えてるわ。

Sight Word Readers 25冊セット CD付

著:Linda Ward Beech

「we get onions」「we get tomatoes」「we get mashrooms」

このように繰り返し同じフレーズが使われているので、目や耳に自然と英語が馴染んでいきます。1冊8ページで、25冊入りです。

1ページに可愛らしいイラストと1フレーズのみなので簡単に読む事が出来て、沢山入ってるので子供にとっては選ぶのも楽しいみたいです。
コスパがとにかく良く、評価の高いセットです。

The Very Hungry Caterpillar (Little Learning Library)

著:Eric Carle(エリック・カール)

(amazonのみ取り扱い)

日本でも大人気の「はらぺこあおむし」が小さな絵本になりました。

「words」「animal sounds」「numbers」「colours」
の4種類の絵本は子供の手にぴったりなミニサイズ。
基本1ページに1単語のみで、素材も頑丈なボードブックなので小さな子供でも安心して持たせられます。
コンパクトなのでおでかけの際の持ち運びも楽チン。

このlittle libraryシリーズはアマゾンで沢山見つかりますので、お気に入りのキャラクターを選んでみてくださいね。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? CD付き

著:Eric Carle (エリック・カール)

「はらぺこあおむし」でお馴染みのエリック・カールの絵本でこちらも大変人気があります。

覚えやすいリズムと色鮮やかなイラストでお気に入りの一冊になるでしょう。
イラストを指さしながら、色を教えてあげるのにぴったりな作品ですよ。

Where’s Spot?「コロちゃんはどこ?」 CD付

著:Eric Hill(エリック・ヒル)

「夕食の時間なのに、スポットったらどこに行っちゃったの?」
日本ではコロちゃんシリーズでお馴染み、小さな子供に大人気の仕掛け絵本。
時計の下、ピアノの中、子犬のスポット探すのに子供は大喜び。

 

Dear Zoo (Dear Zoo & Friends)「おとどけものです」

著:Rod Campbell (ロッド・キャンベル)

(AmazonのみCD付有)

動物園にペットを送って欲しいと手紙を出したら家にやってきたのは…?

仕掛けをめくると色々な動物が出てくるので、子供も興味津々。
海外では定番の人気しかけ絵本。

 

Let’s Play 

著:Leo Lionni(レオ・レオニ)


「今日は何をして遊ぼう?」「お花をつもうか」「泳ぐのはどう」
Leo Lionniお馴染みの愛らしい2匹のねずみが活躍。
見開きに1フレーズのみで覚えやすいです。

Peppa Pig: Peppa’s First 100 Words

 

ペッパピッグのイラストと一緒に優しい英単語100個を覚えられます。
子供が身の回りにあるものを英語で覚える為にぴったりの絵本。

もも
もも

読み聞かせを通して、是非子供との大切なコミュニケーションの時間をたくさん作ってくださいね。

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