映画「えんとつ町のプペル」を子供と見てきたの。
気に入ったから原作の絵本も買っちゃおうかしら。
絵本だと日本語だけでなく英文訳も同時に載っているから、英語学習もできちゃうよ。
ワンワン!二度美味しいわね。
えんとつ町のプペルとは
イケメンお笑い芸人として人気の、キングコング・西野亮廣さん監修による絵本。
全ページ無料公開したのにも関わらず、65万部以上の大ヒットを記録し2020年12月には映画化もされたの。
絵本は西野さんの公式HPで閲覧することが可能なので、購入を迷っている人は見てみる事をおすすめするよ。
ちなみにゴミ人間のプペルという名前の由来(意味)はその昔フランスでゴミ箱の設置を広めた、フランスの知事のプベルさんからとったそう。
えんとつ町プペルのあらすじ
ハロウィンの夜、煙だらけのえんとつの町の上空で、配達屋さんが運んでいた心臓を落っことしてしまいました。そうしてゴミ山に落ちた心臓から、なんとゴミ人間が生まれたのです。
臭くて汚いゴミ人間はすぐに街中の嫌われ者となってしまいます。そんな中、掃除屋のルビッチだけはゴミ人間に優しく接してくれ、二人は仲良しの友達になりました。
自分は大好きなお友達なのに、周りの子たちから
「あいつと仲良くしたら仲間はずれにするよ」って意地悪されたり、虐められちゃう事って現実で起こるかもしれないよね。
そんな時はどうしたらいいんだろうって、子どもと一緒に考えられる作品なんだ。
えんとつ町のプペルの英語レベル
絵本の英語レベルはどうな感じかしら?
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知らない町がありました。
絵本「えんとつの町プペル」より
There was a town isolated from the outside world, surrounded by a 4,000 meter tall cliff.
実は文章だけ読むと全くの英語初心者には少しむずかしいかもしれない。
でもね、イラストと日本語訳がついてるので、最後まですいすい読み切る事が出来ると思うの。
日本語と英語を照らし合わせて勉強できると、辞書を引かなくて済むからとっても良いわね。
最後にえんとつ町のプペルの英語Coverの曲がとっても素敵だったので紹介しておくね。