
英語の動画タイトルで「bloopers」って単語を見かけたの。
日本語だとどういう意味なの?

一番多いbloopersの使われ方は「放送事故・NG集」って意味だよ。

今回は海外の笑える放送事故をいくつか紹介するね。
クスっと笑いたい人は是非見ていってね。
動物がやらかす放送事故(Animals News Bloopers)
2020年はコロナの影響で海外のキャスターは自宅から放送する事も。
そうすると起こるのが、ペットや子供たちの乱入。

家の中で鳥が放し飼いなのにはびっくり。
文化の違いも知れて面白いなぁ。
ニュース番組に動物たちが参加しちゃう放送事故集。
特にぼくが好きなのは6:20分頃から始まる映像。
後ろ足に障害を持った豚が子供達を訪問するというほのぼのニュースを紹介するはずが、キャスターは爆笑してしまい記事を読む事が出来なくなってしまう。
ぶたの名前がChris.P.Bacon(=Crispy Bacon) カリカリベーコンだったから!

ペットと食べ物の違いはどこなんだろう、と一瞬闇を感じるニュース。
だけどキャスターの笑い方につられてこっちも爆笑しちゃう!
議員たちの真面目なテレビ会議中に飼い猫のRocco(字幕ではロホ)が乱入してしまう!

こういうほのぼの動画をずっと見ていたいの。
オンライン礼拝中に司祭のミルクの盗み飲んでしまう猫。

ここが楽園?
犬のブロディのせいで天気予報マップを表示できなくなってしまうハプニングが起きてしまう。
スタジオの女性キャスターは「マップなんて要らないわ。ブロディの顔を見ましょう」と優しくフォロー。

動物が好きそうには見えない厳格な雰囲気をもった男性キャスター。
しかし視聴者はデスク上にしっかりと犬の写真が飾られているのを見逃さない。
キャスターの好感度はコメント欄でも爆上がり。
ニュース番組の放送事故(News Bloopers)
8:15分辺りには日本でも話題となった、ビリヤード世界選手権の大井選手のインタビューも収録されてるよ。

英語が話せない事を恥じたりせず
それで笑いをとろうとする姿勢は純粋に凄いと思うの。
コロナのリモート会議で起こってしまった悲劇

リモート会議&授業でのカメラの消し忘れにはゾッとするよね。
動画を見て絶対に気を付けようと身が引き締まる思いだよ。

楽しい動画は見つかったかな?
では、またね~。